今年のダイビングはGWの南伊豆・神子元島でスタート。5月末には5年ぶりに八重山へ。そして6月になってからはほぼ2週間に一度のペースで神子元に通った。6月から9月6日までの7回14本分の簡単な総括。
船においたGPSで取った軌跡
この画像の左右で距離約2.3キロ。流されるときは島から実は2キロくらい流されていることもあります。
ワラサ湧く
毎回のようにワラサが湧くダイビングであった。姿を見せつけるかの如く、ゆっくりと観察できる機会も何度もあった。
時折姿を見せるカンパチ
昼寝している亀をたたき起こしたり(笑)
ハンマーはぼちぼち
6月に早くもハンマーに遭遇。残念ながら群れではなく単体。その後、7月はしばらく不調が続くも8月下旬には再び単体に遭遇。この頃から、ハンマーの写真を28mmのニコノスで狙っているため、フィルムの消費が遅々として進まない。従い、写真もない。
イサキとタカベの活性は相変わらず
神子元と言えばハンマーだワラサだ、という大物系ばかりが目を引くが、安定的に楽しめるのがイサキとタカベ。時折南の海のギンガメアジの群れを思わせるような活性を見せることもある。先日9月6日は安全停止中にイサキの「ナブラ」に遭遇。上がってからも水面からそのナブラが観察できるくらいの活性の高さでした。
安全停止中はクラゲに遭遇することも多し
毎回お世話になるガイドのSさんと常連の皆様たち