2016年01月19日

公権力が強制しないと変わらないこの国

月曜日の東京周辺の積雪、公共交通機関の障害による通勤通学困難があちこちで発生しました。センター試験にかからなかったのが不幸中の幸いでもあり、一方でまたこうしたときの対応を考えるきっかけを失ったかもしれません。

私は普段使っている路線が障害に強いのもあり嘗めていましたが、今回は駅に着く数10メートル前から人だかりが見え、寒い中待つよりいったん家で在宅仕事してから出社しようと速攻で家に戻り、数時間後に会社に向かいました。

で、こちらのブログでも書かれているけど、もうこの際公権力が何らかの形で教育機関や企業に休業もしくは時差出勤を強制してはどうかと。年に数回でもこういうことになれておけば災害時にも応用可能だと思います。残念ながらこの国は任せていたら変わる国ではなく、誰かから強制されないと変わらない国なので、強制措置でもして行動パターンを変えていくしかないです。

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posted by K's at 22:15| Comment(1) | TrackBack(0) | 未分類
この記事へのコメント
強制措置に反対します。そうでなくても権力者・支配層は違法行為をします。それをしていても報道しなければ、ないのと同じ。医師が人を殺しても、警察が捜査しなければ、殺人事件も露顕しない。公権力が介入するとは、全てそういうことだと思います。
ちなみに、積雪は、私はシャベルでせっせとします。自宅の前の道路とか、すぐ近くですが、それで結構雪はなくなります。
Posted by みつめ和紀 at 2021年09月18日 10:44
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