ボツワナ・チョベでの滞在を終えて最終目的地、南アフリカのケープタウンに向かいます。
ケープタウンへは、チョベ近郊のKasane空港からジョハネスブルグ国際空港(JNB)で乗り換えて半日がかりです。
Kasane空港はチョベ国立公園のゲートを出てから車で10分程度(前にも書いたがゲートまで2〜30分かかる)。新しいターミナル建設中とかで待合スペースも狭く飲料やスナックを売っている店と観光案内のカウンターがある程度。エアコンもないので暑かったです。無料のWiFiもありません。途上国には珍しく?!巨大なPETボトルタンクが付いたウォーターサーバーが待合室などに置かれていましたのが印象的でしたが、怖くて飲めませんでした(笑)
飛行機にはターミナルから徒歩。私たちが乗ったJNB行きのSouth African Airlinkは、Embraerの小型機だったためか、タラップの前で大きな機内持込荷物を預けさせられました。なお、預けた荷物はJNB到着後、タラップを降りたところで返却されました。JNBまでは2時間程度。Kasane出発時もスプレー噴霧がありました(笑)
Kasane空港での搭乗前
JNBまでの機中からの光景。塩湖かな。
JNBで旅行会社の現地駐在員の方から諸々アドバイスいただき、ケープタウン行きのフライトへ。さすがにスプレー噴射はなく、国内線にもかかわらすアルコール飲料の無料サービスを楽しむつつ2時間程で大晦日の夕暮れ時のケープタウンに到着。
ホテルに着いたらどっと疲れ、渋滞の最中外出する気力もなく、幸いにも部屋からウォーターフロントの花火が見えたので、差し入れのスパークリングと日本から持ってきた柿の種つまみつつ、人生初の海外での年越しでした。