2019年10月25日

エアーズロック空港とジェットスターのオーストラリア国内線

ウルルへの玄関になるエアーズロック空港(AYQ)の情報とそこまでのジェットスターのフライトの感想などを簡単に。2018年12月時点でのものです。

ウルルを見るなら
現地の夏場は基本南風が吹くようなので、ウルルに向かうときは進行方向左側の席に座ると着陸に向けた旋回までウルル(エアーズロック)がよく見える。ドレッドヘアの人の横顔のように見えるあたりがみえるが、Desert Awakening Tourのガイドの説明では、このあたり(Uluruの東側から南側にかけてのあたり)は神聖なエリアで撮影禁止。山腹にも撮影禁止の看板があるので注意しましょう。同条件(南風)での離陸時は右側の席に座ると最後までウルルの姿を目にとめていられます。

WiFi
空港の無料WiFiのIDはComplementary Wifi。IDつかんだ後に出てくる画面でComplementaryをクリックし、次の画面にチェックを入れればOK。ただし1時間でセッション切られるので、フライト遅れなどで1時間以上つかうときはいったんWifiをオフにして新たなセッションでつなぎ直せばOK。充電したいときは壁の至る所にオーストラリア仕様のコンセントあるのでそこでどうぞ。

Jetstar感想
私たちは予約したときに荷物と食事がセットになっていた料金をチョイス。これに含まれているLight mealは15ドル相当までの機内販売アイテムを注文可能。175mlのワイン(赤、白、スパークリングからチョイス)とチェダーチーズ、クラッカー、サラミのセットが14ドルなので飲んべえにはこれが最適。乗務員は座席番号で乗客ごとのオプション内容を把握しているのでカートが回ってくるまでにメニューでも眺めて選択を決めておきましょう。シートピッチは本当に狭いので、3−4時間乗るのが限界な感じです。
帰国時はケアンズから関空までジェットスター国際線のビジネスクラス。シートはエコノミーよりは断然楽ですが、JALやANAのプレエコレベルと言うところでしょうか。ワインもメニューには赤白4本ぐらいずつあったのですが、搭載していたのはそれぞれ2本と(>_<)。

posted by K's at 01:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行・地域
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