2020年05月20日

南アフリカ・VAT(付加価値税)還付手続(2020年版)

2019−20年の年末年始は私たちにとって二度目の南アフリカでした。今回はステレンボッシュに滞在して動かずひたすらワインに浸る生活でした。チェックイン時に「スパークリングでもいかが?」から始まり、朝食ブッフェではマグナムのMCCを開けてくれた某ワイナリーホテルの生活が懐かしい。。。

IMG_9134.jpg

さて、前回(2015-16年)同様ワインを買い込み、VATの還付手続もやってきましたので、前回との相違点を中心にまとめました。

VAT申請明細
VAT還付明細

・税率Up!
2016年は14%でしたが、2020年1月時点では1%上昇して15%となっています

・還付に時間がかかる

今回還付まで約2ヶ月かかりました。前回は南アフリカ出国後数日で渡されたマスターカードに残高がロードされましたが、今回は手続書類に「3−4ヶ月かかる」との記載あり、前回に比べ大幅に時間がかかるようになりました。私たちの場合南アフリカ出国後2ヶ月後にロードされました。

・進捗状況のメール通知が来るようになった
 空港での還付手続時にメールアドレスの記入を求められ、そこにnoreply@taxrefunds.co.zaのアドレスから進捗状況のメールが来ます。時間がかかることで導入されたのでしょうかね。

・今回の還付までの流れ

出国1ヶ月後くらいに「STATUS UPDATE - 」としてVAT還付申請書に記載したアドレス宛にメールが届き「This is to confirm that we have completed our internal auditing on your refund, and your claim was therefore submitted to the South African Revenue Service (SARS) on the 4 February 2020. It takes SARS an estimated time period of 4 months from the date the claim was referred to their offices, for them to finalize a refund. (書類の監査が完了し、2月4日付で南アフリカ歳入庁に提出された。返金までここからおよそ4ヶ月かかる」との旨。さらに1ヶ月後に同様のメールが届きました。
 2回目のアップデートメールが届いてから1週間ほど後の3月上旬、「Card Activation - Tax Refunds」として「Your VAT Refund Card has been activated and loaded and your card was loaded with USD XX.XX」と還付額のロードとカードのアクティベーションが完了したことの通知が届きました。早速サイトでカード番号を入力し、ロードされていることを確認しました。ロードされた後のカードは普通のマスターカード扱い店で利用できます。毎回のトランザクション時にPURSE CONVERSION FEEとして約5%の決済手数料らしきものが加わっているのもほぼ前回同様です。
VAT還付カード残高


このブログを書いているのは緊急事態宣言が一部解除された時期ですが、私たちが南アフリカに行っていた年末年始は武漢でSARSの様な肺炎患者が見つかっているという報道がBBC等で流れ始めていた頃。帰途の香港トランジット時にはマスク姿の人も目立ちました。その後COVID-19と命名されたこのウイルス感染症はその素性を考えると天然痘のようにワクチンで封じ込めるようなことは難しいと思われ、今後も感染を防ぎながらも何らかの形で共存して行かねばならないと思います。有効な感染防止対策、治療法などが早く見つかり、自由に海外に行ける日常が早く戻ってきてほしいと切に願います。
posted by K's at 21:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行・地域
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