お子さんが生まれて写真やムービーがあっという間にiPhoneのストレージを埋め尽くすようになった知人にデータの保存を相談されたこともあり、自宅のデータバックアップ環境を見直してみた。私はクラウドサービスは利用せず、大容量の外付HDDやSSDでTimeMachineを使ってマック本体のバックアップをしている。バックアップ頻度は不定期だが、3〜4ヶ月に一度はやっているかな。マシンごとのバックアップ体制を整理すると以下の通り。
| マシン | バックアップ先 (TimeMachineの保存先) | バックアップのバックアップ先 |
M1 MacBook Air (512GB) | 外付SSD (1TB) | - |
M3 iMac (1TB SSD+2TB外付SDD) | 外付HDD1 (8TB) | 外付HDD2 (8TB) |
| iPhone 14 Plus (128GB) | M3 iMac (1TB) | - |
上記のように、各MacのデータをTimeMachineでそれぞれ外付SSD・HDDにバックアップしている。外付HDD1には過去に使っていたMacのHDDからオフロードしたデータ、主に写真や動画を保存しているため、これらはiMacのバックアップデータとともに一緒に外付HDD2にもバックアップすることでどちらかのHDDが壊れたときに備えている。
2台の外付けHDDを使ってバックアップとそのバックアップを保存していくやり方は2010年位からで、当時は3TBでスタートし現在8TBまでになった。HDDはバルクで売っているSeagateやWD製品を使い、できればそれぞれ別メーカーにする、同じメーカーであれば買うタイミングや場所を変えて違うロットにするようにしている。現在の8TB HDDはいずれもSeagateのBarracudaで、1台は中国工場製、もう2台はタイ工場製。これまで幸いにしてHDDが壊れたとかいうトラブルには遭遇してない。そして8TB HDDに交換前に使っていた3TB HDD 2台はテレビに繋いで録画用HDDとして24時間稼働で酷使中。
クローニングはHDDのクローニングができるロジテックのHDDスタンドLHR-2BDPU3で行い、8TBでほぼ丸一日かかる。また、HDDを大容量化するときは同じHDDスタンドを使うものの、それをMacに接続し、古いHDDから新しいHDDにデータをコピーし、その後新しいHDDをクローニングするプロセスが必要になる。これはクローニングをするとパーティションサイズもそのままクローンされての新しいHDDの容量を活かせないため。小容量から大容量HDDにクローニング後、ディスクユーティリティで大容量HDDのパーティションサイズを変更すれば良いとの説もあるが、まだ試してはいません。
完璧にするには、クローニングした外付HDD2を物理的に別の場所に保管すれば最強なのだろうが、今のところそこまでしなくてもいいかと思っている。
ちなみに知人にはここまで運用を教えるのが面倒だったので(笑)、まず写真はアマプラ会員が使えるAmazon Photosを勧めておいたが、動画はHDDに保管するしかないんじゃないか、とアドバイス。
タグ:バックアップ