2018年09月23日

香港雑記

20数年ぶりに香港に行ったので備忘録
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現地のモバイル環境
日本語説明書も付いていて安価なので出発前にチャイナモバイルの「香港プリペイドSIM」を入手。590円
香港で利用開始後4日間有効、香港国内への無料通話80分付。
利用方法は日本語の取説が付いているのでそれに詳しいが私の場合以下で実施(iPhone6S Plus)
1. 香港到着前に機中でSIMを交換し、IIJ mioのプロファイルを削除(設定→一般→プロファイルから)
2. 香港着陸後、機内モードを解除する
3.「キャリア設定アップデート」を促す表示が出るので、「アップデート」からアップデートをするとプロファイルがインストールされる。
4. キャリアからの利用開始のSMSが届く(以下スクショ)
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内容は誕生日を登録すればさらなるプロモーションが届くとか、有効期限が通知されているものなので無視して構わない。また、残日数を通知するSMSも毎日届く。

帰国時
1. 香港離陸後、機内でチャイナモバイルのプロファイルを削除
2. 日本に着陸後、機内モードを解除し、「みおぽん」アプリを立ち上げ、「構成プロファイルのインストール」を実施し、元の環境に戻す

Airport Express
空港から香港市内まではAirport Expressを利用。
チケットはMTRのサイトから往復券を事前購入が安い。今年は開通20周年記念なので20%オフで購入できました。
QRコードを選択すると決済後メールでQRコードが送られてきます。複数枚のチケットを購入した場合は、1通のメールにチケット番号が異なるQRコードが枚数分送られてきますのでメールを最後までスクロールするように。
スマホにスクショなどを保存しておいて、空港から市内に行くときは降車時の改札口で、香港市内から空港に行くときには乗車時の改札口でQRコード読み取り機のある改札で読み込ませればOK。QRコード読み取り機のある改札機はまだ少なく、各改札口に1−2台です。

オクトパスカード
香港の地下鉄、バス、スターフェリーなどはオクトパスカードがあると小銭を用意する必要なく便利。旅行者の場合Sold Tourist OctopusとOn-Loan Octopusが選択肢になりますが、Sold Tourist OctopusはHK$39かかる上にチャージもされていないので、私たちはOn-Loanを購入し、帰国時にMTRのカウンターで1枚HK$9の手数料払ってデポジットとチャージ残価をリファンドしてもらいました。On-LoanはHK$150でこのうち$50がデポジット、残り$100が実際に使えるチャージ額となります。
なお、On-Loan Octopusは空港や地下鉄駅にあるMTRのCustomer service counterでしか購入できず、また、クレジットカードでは購入できませんので注意。

台風
滞在中に史上最強クラスの台風22号(マンクット、中国では山竹)に遭遇。
当日はシグナル10の警報が発令され、外出は全くできませんでした。
ちなみに香港での台風の警戒シグナルは1→3→8→9→10。8になると学校も会社も休みで取引所も閉まり、動いているのはホテルの中位になります。MTR等も間引き運転となり、タクシーも捕まえるのはほぼ困難となります(シグナル8以上では通常彼らがかけている保険では損害がカバーされなくなるため、シグナル8が出るとさっさと帰庫してしまうタクシーがおおいからということらしい)。過去60年でシグナル10が発令されたのは15回しかなかったとのことです。

私たちの泊まっていたホテルは台風の直接的な被害はなかったものの、夕方から停電となり、夜になっても復旧の見通しが立たないため、ホテルのバーのスタッフからホテルを変更することを勧められ、相方が交渉して同じモール内にある系列ホテルに移りました。こういうときは日本のようにすぐに復旧する感じではなさそうなので、早めにこういう交渉をした方が良さそうです。






posted by K's at 14:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行・地域

2018年01月07日

「ゴルゴ13の中堅・中小企業向け海外安全対策マニュアル」(備忘録)

外務省がゴルゴ13を使って中堅・中小企業向けの海外安全対策マニュアル宣伝してると聞いて。
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詳細はこちらから
個人の海外旅行にも役立ちそうな情報があるので私の備忘録として。




タグ:備忘録
posted by K's at 14:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行・地域

2017年09月28日

壊れたスーツケースの車輪をローラーブレードの車輪に交換

15年ほど使っていたMandarina Duckのスーツケースの車輪が割れました。

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自力で交換と思ってキャスターを探しつつグーグル先生検索したら「旅行用カバンの車輪をローラーブレードのホイールに替えたら……」という記事を見つけ、車軸の直径もここで書かれているように6mmだったので真似してローラーブレードの車輪(ウィール)に交換しました。ちょっと派手になり空港でも見つけやすくなったかな(笑)

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壊れた車輪の外径は7センチをちょっと下回る位。取り付け部のクリアランスを考えると直径7センチ以内にすべきかと考えたので68mmの車輪を探し、スケートハウスさいたまというインラインスケートを扱っているお店にウィールベアリングスペーサーを2個ずつ発注。送料含め2,770円なり。上のリンクの方のようにAliExpressに発注すればもっと安く上がるでしょうが。
ただし、ベアリングはウィール1つに2つ必要という確認を怠りました。同じことを考えている方はベアリングの発注数に気をつけましょう。
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足りないベアリングは追加発注すればいいやとまずウィール1つにベアリングとスペーサーを組み込んでスーツケースに取り付けてみたところ、車輪と取り付け部の左右の隙間が大きくウィールがガタガタする。。よく見ると割れた車輪はベアリングの中央に突起があり、その隙間を塞いでいる構造になっていました。
さて、ベアリングとともに追加のスペーサーかワッシャーみたいなものも必要かと思って思案しつつ、よく見ると壊れた車輪のベアリングと今回買ったベアリングは同じ608zz規格で同一サイズ。ならばそのベアリングをウィールに移植してしまえと、割れた車輪を壊して、ベアリングを取り出し、ウィールに組み込んで取り付けて修理完了。
結局ベアリングとスペーサーは無駄になってしまいましたが。。メルカリででも売るか。





posted by K's at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行・地域

2017年09月03日

築地市場 午前3時から並んでマグロの競りの見学に

なかなか見ることのできない築地市場のマグロの競りを見学してきました。

どうしたら見学できるか、作戦を立てる
見学できるのは市場が営業している日、受付は5時からで先着順120名まで、混雑時は受付開始時刻を繰り上げることもある、予約は不可能。注意事項など含め詳しくはこちらから確認を。

先着順なので、早く着いているに越したことはないが、早く着きすぎても見学が始まる5時半頃まで時間を潰さねばならないし、かといってギリギリすぎて受付締め切られるのも悔しい。日本人より外国人の見学者が多いため、英語の情報の方が豊富かつ鮮度が高いと思われることから、更新日が新しい外国人旅行客向け情報サイトtokyocheapoを中心に情報収集し、また、訪問前週に築地に買い出しに行った際に近隣のコインパーキングを確認し、さらに集合場所の警備員の方に状況を伺うなど、準備万端にして向かいました。
tokyocheapoの情報では3時あるいはそれ以前に行けとあり、また、警備員の方によれば平日は3時半から4時頃、土曜日はもっと早く締め切る、ということ。

午前3時に到着するも、先客90人程度。この日は3:40頃に受付終了
私たちが見学したのは2017年8月16日(火)。土曜日ほどは混雑しないだろうが、3時には到着する必要があると考え、3時受付着を目標に車で築地へむけ出発。晴海通りから1本入った路地のコインパーキングに車を止めて、勝どき橋西交差点そばの「おさかな普及センター」に3時ちょっと過ぎに到着。係の人から黄色の案内紙と、過去の見学者の汗がしみこんだ汗臭い緑のベストを渡され、まずは見学権利を確保。*臭い消しのファブリーズもおいてあるので必要に応じ使いましょう(笑)。コインパーキングは意外にも晴海通りに近い方が安かったりします。またこの時間帯は1時間100円または200円というところが多いです。

到着直後の待合室 AM 03:05
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 集合場所兼待合室の「おさかな普及センター」の中では1組目が黄色いベストを着て待機中(上の写真右側)。私たちに渡された黄色の案内用紙には29、30とあったので、一組目に用紙が60枚渡されているとすれば、私たちが90番目となる。なお、当日の見学受付は3:40頃に締め切られました。
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 待合室の9割は外国人で、日本人は外国人を案内していると思われる方が数名のほか、私たちとお子さんを二人連れたご家族程度。

5時過ぎまでの時間つぶし
 待合室には椅子などなく床に座り込んで待ちます。服装は床に座り込んでもよいような格好に加え、クッション代わりの敷物があると良いです。私たちはいらなくなった保冷バッグを敷物代わりに持参し、時間つぶしの道具としてスマホと本を持参しました。時間つぶしが必要なことは周知されているようで、1組目の外国人の中にはカードゲームを楽しんでいる人たちも。当日は雨で気温がそれほど高くなく、待合室の中はエアコンも入っていたので特に暑くも寒くもありませんでしたが、冬は寒いようなので、防寒も忘れずに。競り場もマグロの品質保持のために寒いです。

仲卸さんがやってきた
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午前4時過ぎ、英語での挨拶が突然始まり、実際にマグロの競りに参加している仲卸の方がやってきて、簡単な説明をしてくれるとのこと。ちなみに仲卸を英語でいうと「Intermediate Wholeseller」です。
英語で築地のことや、競り前のマグロの品質の見極め方、競りの入札価格を示すハンドシグナルの実演など、自分の仕事などをジョークも交えて説明した後、競りや築地について質問を受けますよと。
「マグロはいくらするのか」「毒のある魚(ふぐのことと思われる)は市場で売っているのか」「どこのレストランで食べるのがおいしいのか」といった英語での質問に英語でしっかりと回答されていたのは印象的。最後の質問については「行列してないお店もおいしいですよ」とな。

なお、こういうことがあるのは事前に探した情報ではなかったので、必ずしも毎日行われるものではないかもしれません。

いざ、見学へ
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見学コースは受付場所の「おさかな普及センター」のある勝ちどき門からマグロ競り場へ入り、競りの見学後は仲卸売り場の脇を通って、海幸橋門で解散となる一方通行。待合場所には戻りません。傘などは忘れず持って行くように。
当日は黄色のベストをつけた組が一組目として5:40頃案内され、私たち緑ベスト組は6時過ぎに競り場へ。お子さんを連れたご家族は係の人が「Children first」と優先してくれます。仲卸の売り場は週末によく来ているのでなじみがありますが、競り場の見学は初めてで期待が高まります。また、普段は土曜日の10時過ぎくらいに来ているので仲卸の多くは閉店準備をしていますが、この時間は築地の商売のピークの時間なのか名物のターレも数多く走り回っており、すごい活気です。見学の時も注意が必要です。
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そして競り場へ
言葉で解説するよりここは見ていただく方が早いですね。
競りは複数の場所で同時に行われており、幸いにも私たちが見学するときに見学場所に近い場所での競りも始まりました。チリンチリン、という鈴の合図とともに競りが始まり、応札する人は指で価格を出していきます。価格を出すことを「やりを入れる」というそうです。映画「TSUKIJI WONDERLAND(築地ワンダーランド)」の中で「ポーカーのようだ」というのがありましたが、そうかもしれません。

一部の仲卸さんが被っているキャップ、マグロ担当専用なのか「大物」と刺繍されたものもあり、妙にかっこいいです(笑)
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そして冷凍マグロをカットする電動のこぎりにも「大物業会」の印が
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見学後は
仲卸売り場の脇を通り、海幸橋門でベストを返して終了です。ちょうどおなかもすいてきたので、魚がし横丁へ。ここは市場の時間に合わせて営業しているので、この時間(7時前)でも多くのお店が営業してます。「寿司大」はこの時間からすでに長蛇の列で、ここで食べるには一体何時に起きていったら良いのだろうか。。。

2017年8月現在、豊洲への移転日はまだ決まっていないようですが、興味のある方は移転前に是非どうぞ。夜中に起きての見学はハードル高いなあ、という方は2016年に公開された映画「TSUKIJI WONDERLAND(築地ワンダーランド)」がおすすめです。マグロの競り場以外に、ウニ、エビ、活魚など様々な競り場や仲卸の様子、飲食店の方が語る築地など、築地を知るにはよい作品と思います。小池都知事の気まぐれで2018年春から秋に豊洲移転する模様の築地市場、移転前にいろいろ見て、食べておきましょう。





posted by K's at 14:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行・地域

2017年06月18日

パリからバターを持ち帰る

2泊4日のとんぼ返りのフランス出張。フランス産バターが好きなので、現地で調達できる梱包手段でバターを持ち帰る実験をしてみました。購入から自宅到着まで約18時間、バターは多少柔らかくはなっていたものの、形が崩れることも溶けることなく無事に持ち帰りできました。

買ったバター
朝、日本からの一仕事片付けて9時過ぎにギャラリー・ラファイエットのメゾン&グルメ館へ。バターは地下1階のチーズコーナーの隣にあります。粗塩入りバターのSel de Mer (125g/€1.18)とPamplieの無塩バター(125g/€1.3)と同じフロアの日用品コーナーでジップロック(12枚入り/€2.0)を購入。
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梱包方法
買ったバターをそれぞれジップロックにいれ封をします。次にそれをホテルが無料で部屋に入れておいてくれた日経新聞をくしゃくしゃにしてで(新聞紙は保温効果が高い)、さらにその上からギャラリー・ラファイエットの買い物袋で包みます。これをスーツケースにしまいました。バターの周りは万が一バターが溶けたときに被害の少ないもの(洗濯物を入れた布袋)で囲みました。多少の保温効果も期待して。
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買い物1時間後のフランス時間10:30(日本時間17:30)にホテルを出発。今年のフランスは東京より暑く、滞在最終日の気温は30度!、12時前にシャルル・ドゴール空港(CDG)に到着し、チェックインしてスーツケースを預けます。ここで飛行機に積み込まれるまで炎天下にさらされなければ、日本までの12時間のフライト中は低温の貨物室なので大丈夫なはずです。フライトは定刻より20分ほど遅れ13:50頃CDGを発ち、成田には定刻の翌日8:20に到着、入国手続きなどを経て自宅に着いたのが10:30頃、18時間あまりを無事に耐えてバターを持ち帰ることができました。

本気で持ち帰るには、検索すればいろいろな方法が紹介されており、保冷剤や冷えピタ、保冷バッグを持参するなどするとよりよいのかもしれませんが、現地調達できるものだけでも持ち帰りは可能なので、興味を持たれた方はどうぞ。バターは液体物扱いなので機内持ち込みには規制がありますのでご注意下さい。

なお、個人で持ち込んだ食品の安全性等については責を負いかねます。自己責任でどうぞ。




posted by K's at 16:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行・地域