2005年06月15日

梅雨明け前の沖縄(3)ヒャーリークズ(池間島のハーリー)

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 6時前にLe Zeroの大関さんからの電話で起こされる。今日はハーリー本番。池間島のハーリーに参加するのである。まみ姉が5時に起きて作ってくれた朝ご飯を食べて大関さんの船へ。港にある船は皆大漁旗を掲げ、次々と航海安全祈願に出かけていく。私たちも大関さんの船に乗り込んで出港。港を出て、航海安全と大漁祈願の御獄前で停船し、御神酒の千代泉を捧げて航海安全と大漁を祈願。その後大漁旗をはためかせながら一回り航海し、港へと戻る。
 池間島は独特の文化を持つ地域で、ここではハーリーは「ヒャーリークズ」と呼ばれる。また、この日は、幼稚園、小中学校の授業はお休みで生徒たちも祭に参加する。祭は幼稚園・小学校・中学校の生徒たちによるエイサーに始まり、ハーリー、サバニを使った綱引き、小中学生の競泳、砂浜での相撲大会などが1日かけて行われる。
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(小中学校生徒による対抗戦・船の後ろには「祝」「大」「漁」と書かれている。)
 開会後、大関さんの船は救護・警戒のため沖合で待機。私は防波堤で撮影&観戦と思いきや、浜から「にいちゃん、こっち来て漕げや」との声。ということで、いきなり参加決定(笑)。地区対抗戦に2回呼ばれてサバニを漕ぐ。そして、職域対抗では池間石油のおじさんに呼ばれて池間石油チームに参加(笑)。前日までの練習が功を奏したのか(笑)、3回目となると少々疲れてきたが、リズムにも慣れ、他の2艘に僅差で勝利。決勝戦もあるとのことだったが、結局中止となり、タイム順で総合3位との結果でした。いやー、実際参加して漕いでみるのもこれまた楽しかったです。また、狩俣もそうだけど、池間も砂浜でのハーリーのため、港の中でやる地区とは違い、浜に向けて思いっきり漕げるし、絵になる光景です。
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(これは職域戦)
 朝6時起きで、全力で3回もハーリーを漕いだとあってさすがに疲れて眠くなったので、ゆくいに戻って昼寝。結局午後1時過ぎから4時頃まで爆睡。夕方はまたしても狩俣・西の浜に向かうが、今日はいわゆる公式練習は無く、子供たちがなまこを放り投げて遊んでいた。夕焼けを西平安名崎で撮影しようと思い、西平安名崎に出かけ、帰りはゆくいの車に拾ってもらう。
 昼寝をしたせいか、夜の準備は万全(笑)。夕食後、同宿者たちと話していると、三々五々地元の人たちがやってきて、宴席にさそわれ、オトーリを回しつつ、夜は更けていった。
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(西平安名崎にて 東シナ海に沈む夕日)

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2005年06月13日

梅雨明け前の沖縄(2)八重干瀬プール

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 今日は八重干瀬でのシュノーケリング。1月末の眼底出血以来、飲酒、運動と少しずつ制限が解除されてきているものの、ダイビングについては特殊環境故もうしばらく待って欲しいとの主治医判断のため、今回はシュノーケリングのみ。1年ぶりに池間島DSのスタッフと再会し、八重干瀬へ。
 台風4号の余波もあり、特に八重干瀬の東側は強い波が押し寄せているため、船は池間島の西側をぐるりと回って八重干瀬へ向けて舵を取る。リーフの中は静かな世界。ダイバー3人がセッティングをしてる間に、ひと泳ぎ。意外に潮の流れが強く、ゆっくりとフィンを蹴っているだけではその場から動けず、かなり強くフィンを蹴って潮に逆らって泳ぐ。珊瑚礁は相変わらず見事で、時折小魚の群れを追いかけるカツオが水面近くを遊泳し、逃げまどう小魚の群れが水面上にジャンプするのは小さなディープ・ブルーの世界。こう言うときに限って、ニコノスの電池が切れていたことが発覚し、せっかくの光景は全く撮れず....。ニコノスの構造上、撮ろうと思えば撮れるのだけど、シャッターは1/90秒固定、露出計は動作せず露出が正確に測れないこともあり、数枚ヤマカン露出で撮影したものの、以後は断念。透明度も光線も申し分なかったのに残念。
 休憩中にDSのスタッフが珍しそうにニコノスのことを聞いてくる。ニコノスも生産中止になって4年たったこともあり、その存在を知らないダイバーも相当増えているかもしれないと、このやりとりを通じて感じた。このニコノスも使い出して6年、そろそろオーバーホールが必要な時期でもある。
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 昼食後に別のリーフに移動するが、最初に船を寄せたところでは潮が速すぎることもあり、前に潜ったところに近いリーフに船を寄せる。このリーフは波もなく水面は鏡のようで、いわば「八重干瀬プール」。シュノーケリングにも飽きたのでウェットスーツを脱いで、八重干瀬プールでの水泳を楽しんでみる。競泳用のゴーグルを持ってくれば良かったと後悔。
 船の周りは言うまでもないけど一面海。八重干瀬の外側のリーフには台風の影響なのか大きな波が打ち寄せ、水煙が上がるところまで見える。遠く水平線上には雲がかかり、その雲の下の方はグレー、上の方は白。足下には八重干瀬のエメラルドグリーンの海が広がっているところに遠くの雲があたかも雪山のようにみえる今日の景色は不思議な感覚で、これぞ沖縄の海と空気が織りなす自然のマジックか。今日の潮回りは大潮でちょうど引き潮の時間帯の今頃は、八重干瀬のあちこちでリーフが水面上に顔を出している。
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(今日の航海ルートとランドサット撮影の八重干瀬と宮古諸島)

 午後4時とはいえ沖縄の太陽はまだ強烈に輝いている。ダイビングショップに戻ってもずくや島豆腐をいただきながら一休みした後、今日もまた狩俣で行われているハーリーの練習に。今日も混成チームに混じって漕がさせていただく。各分会の主力チームは競漕のメーンイベント?でもある、転覆の練習。これは、沖合まで漕いだ後、サバニを転覆させ、船を元通りにしてから再度乗り込んでから浜に戻ってくるまでの時間を競うもの。転覆させるのは簡単なものの、転覆したサバニを元に戻すときやサバニに乗り込むときには、バランスの取り方もあって難しい様子。それぞれ担当やら乗り込む場所や合図を浜近くで確認してから漕ぎ出し、沖合で転覆させて再度乗り込む練習をしていた。
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 練習の後は昨日に引き続き飲み会に参加させていただく。自治会長からスケジュールなどの説明もあり、10日は神様に捧げる「御願(うがん)ハーリー」のみを行い、各分会や職域チームによる競漕は12日に開催の旨説明。また、練習後のこうした宴会も今日が最終日でもある。例のごとくオトーリが回され、青年会長らと話をしながら宴はすすむ。ゆくいに泊まりながら、ゆくいで晩飯を食わないのが2日続くというのも珍しい(笑)。こうしたもてなしにささやかながらのお礼をと思い、東京に帰る日に千代泉の一升瓶をゆくいの女将に託した。
 10日はLe Zeroの船で池間島のハーリーに参加するのだが、早朝の航海安全祈願からの参加のため、なんと6時起き....。ということで11時頃にさっさと床についた。
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(2004年の台風14号で風力発電の風車が倒れ、ちょっと寂しい景色になった狩俣・西浜の夕暮れ)

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2005年06月12日

梅雨明け前の沖縄(1)

20050608route 6月8日、羽田発8:55のANA123便(今書いていて、同じ123を冠した日航123便は85年の御巣鷹山の事故以来欠番になっていることをふと思い出した。あれからもう20年になる。)にて那覇へ向かう。南海上の台風の影響を避けるためか、伊豆半島沖に出ず大島上空から伊豆半島の真ん中を横断し、御前崎から南東へ向かうルートをたどる(左の写真の赤線が羽田ー那覇ー宮古島のGPS軌跡。)。
 機中でGPSを使っていると珍しいのかCAさんが何の機械なのかと聞いてきたので「携帯できるカーナビみたいなものですよ」と説明。ちなみに座った席はB747-400の二階席の2列目窓側、具体的には72AもしくはKの席。この席は機体構造の関係で、前に座席が無く、足は伸ばせるは出入りも隣の人に気兼ねすることなくできるとなかなかおいしい席。
 梅雨前線の雲のためか奄美諸島を見ることもなく、一面雲で覆われ時折スコールのような雨が降る那覇に到着。宮古行きANA1725便の出発時間までの3時間ほどを利用して、首里城、金城町の石畳などを散策し、15時頃空港に戻って15:35発のANA1725便にて宮古島へ。航路途中で雲が切れ、宮古島到着時には梅雨明けを思わせるかのような青空が。
 常宿ゆくいの女将の出迎えを受け、宿へ。いつもながら帰ってきたような気分でほっとするここ宮古島狩俣の地。ひとまず荷をほどき、池間島ダイビングサービスの祐子さんや釣り船Le Zeroの大関さんと明日以降の予定の打ち合わせ。9日は八重干瀬でシュノーケリング、10日は朝から池間島のハーリー見学&場合によっては参加、11日は天候次第で適当に、という段取りになった。
20050609hari_1 一息ついてからちょっと早めの夕食をいただき、狩俣漁港近くの西の浜で行われているハーリーの練習に。旧暦5月4日は沖縄各地の漁港で航海安全と大漁を祈願するお祭りである海神祭こと「ハーリー」が行われ、ハーリーが終わると沖縄の梅雨明けも秒読みだという(ただし、那覇ハーリーは観光イベント色が強いため新暦で開催)。ここ宮古島でも10日(金)に各漁港で行われるのだが、ゆくいのある狩俣地区は自治会、青年団、漁協による協議の結果、集客の見込める日曜日12日に開催とのこと。今回の旅程では狩俣のハーリーは残念ながら見ることができない。
 ハーリーのメインイベントはサバニと呼ばれる、沖縄独特のくり船の競漕で地区によって異なるのかもしれないが、狩俣では集落内を東、中、西と分けて、その地区同士での対抗戦がメインとなる。そのほかに職域といって職場や飲み仲間(笑)、果てはゆくいのように宿の客までがチームを作って参加することもある。ハーリー開催が近づくと浜にはサバニが用意され、皆さん仕事を終えた夕方に集まって練習。ちなみに今回狩俣地区は日程変更のおかげもあるのか、職域チームだけで30チーム近い参加が見込める状況だとか。
20050608jasdf 夕暮れの浜には近所の人やら子供たちが集まって、海で遊んでいたり、練習を眺めたりしている。今頃の日没時刻は19:30頃でまだ陽は高い。今日は宮古島にある自衛隊のレーダー基地チームの面々が練習していたが、ほぼ全員がいわゆるナイチャーでサバニ漕ぎの経験はないことからかなり苦戦。そんな自衛隊チームから、競漕の申し出を受け、ゆくいのスタッフを含む地元男女に私で混成チームが編成され練習にこぎ出す。
 コツを教わり、とりあえず前の人が櫂を漕ぐリズムに合わせて一同でかけ声をあげながら沖に立てられた旗へ向かう。競漕は三艘のサバニが用意ドンで浜をスタートし、沖合3〜400m付近に立ててある旗を回って浜まで戻る時間を競う。サバニには漕ぎ手が二人ずつ並んで座り、最後尾の漕ぎ手は舵取りを担うという感じ。混成チームにもかかわらずなかなかリズムよくサバニは海の上を進んでいく。海風と水しぶきを浴びながら櫂を漕ぎ、皆の力と一体となってサバニが進んでいくことがなかなか楽しい。
 そして、浜までの往復を追えて一休みしてから自衛隊チームとの競漕に。結果はというと、筋骨隆々しい男性陣で構成された自衛隊チームに、女性4名に素人の私を含む混成チームが3艇身ほど差をつけて圧勝。体力よりはウチナーのリズムと櫂さばきが勝利につながったのかな(笑)。
 陽も沈み、サバニを浜に引き上げて練習は終了。今日はそのまま自治会、青年団、漁協の主催によるハーリー前練習打ち上げ飲み会へ参加させていただくことに。港脇の道路にテーブルをだし、各分会有志の差し入れのビール、泡盛、料理に舌鼓をうち、例によって「オトーリ」を回す。今年に入ってからの体調の変化を受けてか、酒の量は減っているが、ここはやっぱり注がれた杯は受けねばならぬと皆さんからのオトーリを受ける。元々ゆくいでもよく会う皆さんたちなので、顔は覚えている人たちも多く(とはいえ名前がなかなか一致しないが)、久々の再会や新しい出会いを楽しみながら杯を回す。今回ダイビングができないし、酒も量は飲めないけど、ゆくいに来る新たな楽しみが増えてしまった感じだ。ふと空を見上げると満天の星が広がり、ときおり人工衛星が音も立てずに移動していた。
 ちなみに、人のことを言える場合ではないが、参加者のほとんどが宮古言葉で言ういわゆる「びぎだつ」である(びぎだつ=独身男性の集まりのこと。狩俣青年会会報のタイトルでもあるが)。

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2005年05月15日

沖縄復帰33年

今日5月15日は沖縄の本土復帰から33年目の日。琉球新報記事
戦争が終わり60年目の今年だが、沖縄にとってのそれは復帰からカウントすれば33年目。解決しなければならない課題は残るなぁ..。

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2005年04月13日

US旅行記(8) J.Paul Getty Museum (4/9)

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Redondo Beachの宿を出て途中で買い物などしてからSanta Monicaの北、Brentwoodの丘にそびえる白亜の建物、J.Paul Getty Museumことゲティ美術館(ゲティ・センター)へ。4年前に初めて訪れて以来、ロサンゼルスでのお気に入りの場所です。

050409_getty3 ゲティ美術館は、Getty Oilの創業者であるJ.Paul Gettyがそのコレクションを公開するThe Getty Museumを1953年にMalibuに開設したことに始まります(こちらは現在改装工事がすすんでおり、The Getty Villaとして2006年冬オープン予定)。彼の死後、コレクションと遺産がJ.Paul Getty Trustに引き継がれ、1997年にゲティ美術館がオープンしました。
050409_getty2 コレクションは欧州絵画や家具、最近は写真など多様です(メジャーどころだと、ゴッホの「アイリス」やルノワール、モネ、ミレーの作品などが収蔵されている)。これだけの施設と収蔵作品にもかかわらず入場無料、車で来た場合のみ駐車場代$7が必要です。

050409_getty4 ゲティ美術館の魅力はそのコレクションだけではなく、建物、庭園そして眺望です。Richard Meier設計による大理石を多用した建物と四季折々の花が咲く庭園を巡り、ロサンゼルスの町並みからバルデス半島、沖合のカタリーナ諸島までが一望できる眺望を楽しむことができます。

050409_getty5カフェやレストランもあるので1日ゆっくりと過ごすこともできます。地元の人も公園みたいな感覚で利用してるような雰囲気です。東京にこんな場所があれば毎週でも通いたくなります。

 また、様々なイベントも開催されていて、今回旅行前にたまたまウェブサイトを見たら、コロンビア出身のMarta Gomezライブの告知があったので、事前に申し込んで土曜日の夜のライブを楽しみました。

050409_getty1場所は405(San Diego Freeway)を北に向かい10(Santa Monica Freeway)とのジャンクション、そしてSunset Blvd.の出口をすぎて間もなくGetty Center Dr.への出口があります。その出口をでればすぐ。サンタモニカやマリーナデルレイ界隈からは20分もあればたどり着けます。車でないと行きにくいかもしれませんが、バスを乗り継いでいくこともタクシーで行くこともできます。ロサンゼルス滞在の1日、是非ゲティ美術館に足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。

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US旅行記(7) San Diego to Los Angles (4/8)

朝食がてらサンディエゴのダウンタウンとマリーナ方面へ散歩。

050408SDGどことなくハワイにも似た雰囲気も感じられるここサンディエゴはアメリカで住みたい町として常に上位にランクされるとかで、その人気の理由も何となくわかる。

050408midwayまた、西海岸有数の軍事都市でもあり、沖合には空母が2隻停泊し、また、郊外にはその昔Top Gunの養成地であったMiramar基地もある。マリーナ横には退役した空母Midwayが公開されている。

050408_bfst マリーナのレストランで、これまたボリュームのある朝食を取り(また昼飯が食えない...)、宿に戻ってから荷物をまとめてSanta Fe Depotへ。ここサンディエゴから車を借り、ロス空港で乗り捨て、という方法もあるがAmtrakには乗ったことがないので今回サンディエゴとサンタバーバラを結ぶ、Pacific Surflinerに乗る。
 050408amtrak乗ったのはCoachと言われる普通車だが、全席二階建てで、座席は日本のグリーン車くらい。ACアウトレットも付いている。サンディエゴから2時間ほどでAnaheim駅に到着。駅の前には大リーグLos Angels AngelsのホームグラウンドEdison International Fields of Anaheimがある。AVISの送迎車で営業所に向かい、車を受け取る。Compactクラスを予約していたのだが、手配できなかったのか、値段はそのままで大きめなChevy Imparaが指定されたスロットにおかれていた。050409_chevy
 今日は友人との夕食なので、その前にRedondo Beach近くのPacific Coast Highway沿いのモーテルに部屋を取る。夕方、Torranceで友人と合流して昔話に花を咲かせながらの晩飯。

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2005年04月12日

US旅行記(6) NYの宿

友人が以前泊まったことがあり、Times Sq.に近く便利と言うことでBig Apple HostelのPrivate Room(トイレ、シャワー、洗面は共用)をホテルのウェブサイトから予約した。宿泊料金は税込みで1泊約92ドル。このほか、チェックイン時に鍵のデポジットが10ドルキャッシュで必要で、これはチェックアウト時に返金される。
 NYのホテルは超高級でない限り期待しない方が良いと言うことなので、期待していなかったが、部屋は清潔でPowerBook G4も入るセキュリティボックスもあり、また、チェックアウトの荷物を預かってくれる荷物置き場はフロントから鍵をもらわないと入れない部屋(ただし、荷物をチェーンロック等で壁とつなぐことはできない)になっており、安全面では問題ないと思った。Private Roomからのローカルコールも無料というのもありがたい。
 面倒なのはエレベータを使えるのはチェックインとチェックアウトの荷物があるときだけなので、それ以外は部屋が6階だったことがありちょいと面倒だったが、これはまあ運動と思えばよし。

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2005年04月11日

US旅行記(5) MOMA & Fly to San Diego by JetBlue (4/7)

MOMA
昨年11月に改装完了してマンハッタンに戻ってきたMOMAことMuseum of Modern Artへ。すごい行列という話を聞いていたので、デリで朝食をとって(朝食とはいえ、小腹の私には2食分くらいのボリューム)10時頃に到着したら、ちょうど並びはじめる頃だったのか、10番目くらいについて並ぶ。開館時は外の通りも長蛇の列だったが、開館後はそうした行列も全くなく、ちょっと拍子抜け。
 確かに行列してでも来るくらいの価値があるコレクションだと思う。市内の小学生?が課外学習の一環なのか、あちこちで団体見学中なので、時折その説明を聞かせていただくが、やっぱり理解するのは難しい。

Fly to San Diego by JetBlue
15時過ぎに宿で荷物を引き取って、地下鉄A線とAir TrainでJFKへ。JetBlueのターミナルは無線LANが無料で使えるのだが、アメリカ発の飛行機でおなじみの、長蛇の列のセキュリティチェックのため利用する間もなく、17:50発のJetBlue 185便に乗り込みサンディエゴへ。
 JetBlueは2000年運行開始した、JFKベースの格安キャリアだが、全席本革シートにDirecTVのサービス等で人気上昇中。予約はウェブサイトか電話、機内サービスはスナックとドリンクのみ、搭乗券もレシートみたいなぺらぺらな紙、到着前にはクルーが機内のゴミ回収、と削るべきところはきっちり削っている会社。時々CEOが客室乗務員として乗り込んで、客室サービスをしながら客の意見を聞く、というとてもユニークな会社である。詳しくはこちらのブログに載っている。今回のフライトは1か月ほど前に手配し、税金等含めて153ドル。人気を反映してか、機内は満席だった。
 各機体には"Blue"にちなんだ名前が付いているようで、私が乗ったのは"Blues Brothers"、JFKの隣のスポットには"Kid on the blue"が駐機していた。5時間半のフライトで夜9時過ぎにサンディエゴ着。空港に降り立ったとたんにカリフォルニアののんびりとした空気が感じられる。

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2005年04月08日

US旅行記(4) グランドセントラルステーション(4/6)

夕方のラッシュ時のNY・グランドセントラルステーション
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その天井を彩る星座
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US旅行記(3) 夜はSTOMP観劇&BirdlandでJazz ! (4/6)

STOMP
ヤンキースタジアムからの帰途、59stで乗り換えて49stにあるTKTSへ。ここはミュージカル等の当日券の売れ残りを定価の25%〜50%オフで売ってます。ここでSTOMPのチケットを半額+手数料の35.5ドルで購入。
グランドセントラルのオイスターバーで軽く食事してから地下鉄で劇場へ。劇場はEast Village・Astor Placeの近くのOrpheum Theater。思ったより小さい劇場で、定員は350人くらいか。指定された席(Q−12)は定価66ドルの席の最後部あたりと思われます。
パフォーマンス自体は、数年前映画館で流れていたドルビーデジタルのトレーラーに登場していたのでおなじみの楽器以外の様々なもの、ほうき、ちりとり、バケツ、ライター、新聞、ドラム缶などを使ってのパフォーマンスで、理解に英語力は全く必要ありません。観客も適度に巻き込む内容で、2時間ほどのパフォーマンスを飽きることなく楽しめました。小さい劇場なので、席が後ろでも気にならないのではと思いましたが、楽しむのであればやっぱり前の方のいわゆる「かぶりつき」の席をとるのが良いかと思います。日本人パフォーマーの宮本さんも活躍しています。
劇場のあるEast Village界隈はタイムズスクウェア界隈とはまた違った雰囲気で、安宿や各国料理などの店があり、また、行き帰りとも地下鉄を利用しましたが、特に治安上の問題は感じませんでした。

Birdlandで締め
本日の締めはBirdlandでのジャズ。
23時スタートの回は、当日の観劇券を見せるとミュージックチャージ($30)が無料になります。今日の出演者は STEVE KUHN TRIO Featuring: RON CARTER (BASS), AL FOSTER (DRUMS)。以下ウェブサイトの紹介から引用

After making his mark as a sideman with John Coltrane, Stan Getz, Chet Baker, Art Farmer, and others, Pianist Steve Kuhn grew beyond the powerful influence of Bill Evans into a unique stylist with incredible technique and sense of dynamics and lyricism. This engagement, featuring the legendary bassist Ron Carter and drummer Al Foster, celebrates Kuhn upcoming ECM Records CD.

バーカウンターで良いと思ったのだが、テーブルがあいていて、料金同じだというので案内されるままにテーブル席に。ステージ向かって右手の前の方の割と良い席である。さすがに時差ボケでつらく、最後の方で一瞬眠りこけるが(笑)、しっかり楽しむ。彼らの演奏をワンドリンクのみで楽しめるなんて、ある意味すごい幸運。
Birdlandから宿へもどるには東へ2ブロックほど歩く必要があるが、午前1時頃でも人通りは多く、警戒は怠らないものの、特に不安感を感じることなく帰着。

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