2016年07月28日
粟国島メモ
2013年05月10日
Public transportation information of New Ishigaki Airport for foreigners
New Ishigaki Airport (ISG, Painushima Ishigaki Airport) Public transportation information to downtown Ishigaki and the piers for remote islands for visiting foreigners. The information is as of May 2013. Since the airport opened on March 7, 2013, and the dedicated road for the airport is still under construction, make sure to check the latest transportation information before your departure.
I hope this information helps you travel the southern most islands of Japan and enjoy your stay in these islands.
新石垣空港から石垣市街への交通手段
2018年7月時点で、従来から路線バスを運行していた東観光に加え、カリー観光という会社が直行バスを1時間に2本運行しています。石垣空港から離島ターミナルまで30分で直行してくれる便なのでそのまま離島に行く場合、離島からそのまま空港に向かうときは便利かと思います。料金片道500円・往復920円。 石垣空港発:9時台から18時台まで毎時10,40分、19:10が最終便 離島ターミナル発:9時台から17時台まで毎時20,50分、18:20が最終便 詳細はこちら
新石垣空港(正式名称:南ぬ島石垣空港 - ぱいぬしまいしがきくうこう)、石垣の市内へのバスが空港のサイトとかバス会社のサイトでもうまく書かれてないので書いておきます。2013年5月時点の情報です。
バスターミナルは国際線ターミナル前にあります。沖縄本島や本土から到着して荷物を引き取ったら出口をでて左、国際線ターミナルに向かいます。
2004年07月28日
旅行記(その11)宮古まつり
今年は宮古まつり、サニツ浜カーニバル、オリオンビアフェスタが滞在中に開催となり(オリオンビアフェスタは残念ながら帰京当日であった)、海遊び以外の宮古島を楽しむことができました。
平良の市街地は歩行者天国となり、懐かしの夏祭りの雰囲気。琉球舞踊保存会の踊り、ミス宮古の選考発表などが行われました。そして、メーンイベントは東西に分かれた大綱引き。この西軍が定宿「ゆくい」のある狩俣青年団なので、当然のごとく西軍を応援します。3回引いて2勝した方が勝利となり、東軍が勝てば豊作、西軍が勝つと豊漁が約束されるそうです。
結果は、狩俣青年団のがんばりにより西軍が勝利し、豊漁が約束されました。また、大綱に使われた綱は家庭への縁起物としてお持ち帰りを、とのことでしたので、我が家にも2本いただいてきました。
第31代ミス宮古s

綱引き:東西の大綱が芯柱で一本になります。

綱引き:綱を引く狩俣青年団の皆さん

綱引き:西軍・勝利の雄叫び

宮古まつりの模様は宮古テレビも生中継。宿待機組もテレビで綱引きを楽しんでいたようです。
旅行記(その10)八重干瀬
珊瑚の宝庫でもあり、海遊びの場でもあり、漁の場でもあり、島に様々な恵みをもたらしてくれます。
ウル付近からの眺め(その7の写真でA付近から)

ナカ・ガウサ付近からの眺め(その7の写真でB付近から)

船に驚いて水面から飛び出すトビウオ(その7の写真でC付近から)

ただ、この珊瑚礁もはじめてきたときに比べるとその鮮やかさが衰えてきたような気もします。八重干瀬がいつまでも美しい八重干瀬であり続けるよう、気を遣いながらその恵みを受けられればと思います。
旅行記(その9)宮古島の朝

過去10年近く沖縄に通っていても見ていなかったものがありました。それは「朝日」。まあ、だらしない生活している証拠でもあります(笑)。7月17日、ふと5時半頃目が覚めてしまい、二度寝しようと思いつつ外を見ると良い感じ....これは、と思ってカメラを持って狩俣遠見台へ向かいました。遠見台からの朝日を見つつすがすがしいスタートが切れたかと。
旅行記(その8)宮古島の夕陽

東シナ海に沈みゆく夕陽。7月15日午後7時半頃の宮古島 ゆくいのテラスにて。
2004年07月27日
旅行記(その7)-GPS軌跡図(宮古島)

7/16-17はダイビング、18は釣り船に便乗させていただき撮影と海遊びでした。緑の軌跡が7/16、赤が7/17、黄色が7/18それぞれの軌跡図です。赤字は主な珊瑚礁の名前、アルファベットはその10に掲載した写真を撮影した場所です。ちなみに八重干瀬は一般的には「やえびし」と呼ばれますが、池間方言による正式名称は「やびじ」で、地図でも「やびじ」とふりがなが振られています。
GPSとデジカメの時計、ダイビングコンピュータの時計を同期させておくことで、撮影場所、潜水場所の特定をすることもできます。
旅行記(その6)GPS軌跡図-八重山

上の写真は、八重山滞在時の行動軌跡。緑の線は7/11-13までのダイビング、赤の線は石垣島-小浜島、石垣島-竹富島の移動時のもの。
ハンディGPSでは移動中の乗り物の速度を測ることができるので、八重山の○走族(笑)として名高い安栄観光の船が一体どのくらいのスピード出すのだろうかと、石垣ー竹富路線で計測したところ、行き(石垣→竹富)では60km/h(約35ノット)、帰りはなんと70kmオーバー(約38ノット)と、さすが暴○族の名に恥じないとばしっぷりでした。八重山で速さを求めるなら安栄です。
2004年07月22日
旅行記(その5)伊良部島・渡口の浜

白い砂、エメラルドグリーンの海と青い空、そして海に浮かぶサバニ。
沖縄らしい夏の光景です。
伊良部島・渡口の浜にて