2022年06月15日
GoPro Hero7のバッテリー過放電対策
2014年10月11日
GoProダイブハウジングの水漏れ
GoPro HERO3を使い出して1年半ほどですが、付属のハウジングが水漏れしました。このハウジングはアクセサリーでは「ダイブハウジング」として販売されている60mまでの防水機能があるものです。水漏れはごくわずかだったため、GoPro本体の被害に至らなかったのが不幸中の幸いでした。ダイブハウジングを入手し、水漏れしたハウジングはダイビングには使えませんが「防水・防塵ハウジング」として活用予定です。
水漏れ発見の経緯
沖縄でのダイビング初日、ハウジング内部の曇りに初めて遭遇。湿気のせいと考えエアコンが効いた宿の部屋での解放したりするようにするなどして使い続けるも、ダイビング5日目、水中でハウジング内部に少量の水があることが目視でき、ダイビング後に取り出したところアンチフォグインサート(乾燥剤)がびしょ濡れになり、GoPro自体も少し濡れていたため、水漏れを疑う。
沖縄から帰り、GoProを入れず、水漏れ箇所を特定すべく、ハウジング内部のボタンの位置にティッシュを貼り付けてダイビング。終了後、シャッターボタン付近のティッシュが濡れており、水漏れはシャッターボタンからと特定。このときの最大深度は30m程度でしたが、水漏れはティッシュが濡れる程度で、盛大に漏れてくるという感じではありませんでした。
標準付属ハウジングが変更
今回気づいたのですが、Hero3までは標準で付属するハウジングは「ダイブハウジング」でしたが、Hero3+以降は「40m防水ハウジング」になっています。レジャーダイバーは40mハウジングでも全く問題ないと思いますが、気になる方は「ダイブハウジング」を使った方が良いのかもしれません。
2013年12月14日
GoPro Hero3 Black Edition:動画撮影可能時間のまとめ
GoPro Hero3 Black Edition、こちらに動画撮影時に生成されるファイルサイズなどを書いておきましたが、解像度、FPS、Protuneの利用有無でそれぞれどの程度撮影可能なのか整理して表にしてみました。32GB Micro SDカードであれば、1080/30FPSまたは720/60FPSで最大3時間21分撮影可能です。ただし、バッテリーの持ちはせいぜいその半分くらい、最近私がやったテストでは1時間36分程度で電源が切れました。

表中の数字は32GB MicroSDカードでの撮影可能時間(時:分)。
数字の入っている箇所が設定したビデオ解像度で選択できるFPS。-は設定したビデオ解像度では選択できないFPS。
FOV:GoProサポートサイトによれば、W (Wide) M (Medium) N (Narrow)、それぞれ(35mmフィルム換算と思われますが)、Wが14mm、Mが21mm、Nが28mm焦点距離に相当とのこと。
2013年06月12日
GoPro Hero3 Black Edition:設定まとめ(Protuneとホワイトバランス)
過去、GoPro Hero3 Black Editionのホワイトバランス設定やProtuneについて書いてきましたが、日本語マニュアルの誤記もあって私が誤解していた部分もあり、サポートに問い合わせたりしてようやく整理できたので、Protuneとホワイトバランス設定についてのまとめ。

GoPro Hero3 Black Edition : Protuneとホワイトバランスの関係(撮影例)
- ProtuneをOnに設定するとホワイトバランスを変更できる設定画面が現れる。
好みのホワイトバランス(6500/5500/3000Kが選択可)に変更後、ProtuneをOffにするとそのホワイトバランスで撮影される(らしい)ただし、ProtuneをOnにするとどのような設定にしていてもAutoになる。
2013年05月30日
GoPro Hero3 Black Edition:Protuneを使うときは撮影後補正を前提で
こちらでProtuneを使うと映像が今ひとつというのを書きました。その後Hero2を利用している知人とやりとりした中で、Protuneを使うときは撮影後に専用ソフトでコントラストやホワイトバランスを補正してから編集したり公開することを前提としていることに気づきました。
2013年04月06日
GoPro Hero3 Black Edition:ファイルサイズ・形式と電池の持ち時間
GoPro Hero3 Black Edition、取扱説明書にファイルサイズがどのくらいになるかの記載が無いので備忘として。
水中撮影で何度かテストした際にProtuneでは色合いが今ひとつであると感じたため、ProtuneをOff(購入時のデフォルト)にして撮影したところ、1ファイルあたりの収録時間と生成されるファイルが上記と異なるようになりました。具体的には、MP4ファイルとともにLRVファイルという低解像度(240pixel程度)のファイルが同時に生成されます。また、収録時間は1080p/30fpsのMP4では1ファイルあたり約26分、そのファイルに対応するLRVファイルのサイズは144MB程度でした。なお、LRVファイルは拡張子を.MP4にすればQuicktime等で再生可能です。
Protuneの利用有無でファイルサイズが変わるため、バッテリー持続時間も変わるのではと考えテスト。フル充電した電池をセットして、Protune Offで撮影。
電池が切れて電源が落ちるまで、26分のMP4ファイルが3つ、15分のMP4ファイルとそれぞれに対応するLRVファイルが生成された。合計すると93分、1時間半程度となった。
2013年03月30日
GoPro Hero3 Black Edition: WiFiネットワーク名とパスワードの変更
取説に説明無くまたWebの説明もわかりにくいので備忘録として書いておきます。
- 上記サイトでJavaの最新版のインストール促されますが、MacOSのChromeはJava7対応してないので無視します(Java7入れてSafariかFireFoxでやればファームウェアの自動インストールできるようですが、小生がSafariで試したときはうまくいかず)。
2015/3/5追記
上記設定をしてもスマホやタブレットからGoProのWiFiを認識できないときは、GoPro本体の電源を入れ、GoPro本体の設定(工具マークから入る)のWireless Controlから「GOPRO APP」を選択すると、スマホやタブレットのGoPro Appから操作可能になります。